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ポケットモンスターの技一覧(ポケットモンスターのわざいちらん)は、コンピュータゲーム『ポケットモンスター』シリーズにおいて、ポケモンが使用する技の一覧。 この項目に記した物理技と特殊技の区別は『第四世代』以降の設定であり、それより前の作品ではタイプごとに分けられている。 == あ == ;アームハンマー :かくとうタイプの物理技。使用後、自分の「すばやさ」が1段階下がる。 ;アイアンテール :はがねタイプの物理技。3割の確率で相手の「ぼうぎょ」を1段階下げる。威力は高めだが命中率はやや低い。尾を持つポケモンの多くがわざマシンで覚えられた(第五世代からは「アイアンテール」のわざマシンが無くなった)。 ;アイアンヘッド :はがねタイプの物理技。3割の確率で相手をひるませる。 ;アイスボール :こおりタイプの物理技。5ターンの間、外れるまで攻撃を繰り返し、命中する度に威力が上がる。事前に「まるくなる」を使っている場合、威力が2倍になる。 :アニメでは氷の球を吐く技、漫画などでは自分の体を凍結させて相手にぶつかる技として描かれている。 ;あおいほのお(蒼い焔) :ほのおタイプの特殊技。2割の確率で相手を「やけど」状態にする。レベルアップで覚えるのはレシラムのみ。 ;アクアジェット :みずタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使った場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。 ;アクアテール :みずタイプの物理技。現時点ではみずタイプの物理技で最大の威力。 ;アクアリング :みずタイプ。毎ターン自分の「HP」を最大値の1/16だけ回復する。 ;あくうせつだん(亜空切断) :ドラゴンタイプの特殊技。相手の急所に当たりやすい。威力も高めだが、「PP」は低い。レベルアップで覚えるのはパルキアのみ。また、配布版のダークライとアルセウスが覚えている。 ;あくのはどう(悪の波動) :あくタイプの特殊技。2割の確率で相手をひるませる。 ;あくび(欠伸) :ノーマルタイプ。受けた相手を次のターンの終了時に「ねむり」状態にする。その前に相手が交代すると効果は消える。 ;あくまのキッス(悪魔のキッス) :ノーマルタイプ。相手を「ねむり」状態にする。レベルアップではルージュラのみが覚える。 ;あくむ(悪夢) :ゴーストタイプ。眠っている相手に限り、ターン毎に「HP」を最大値の1/4ずつ減らす。 ;アクロバット :ひこうタイプの物理技。自分が道具を持っていない場合は威力が2倍になる。 ;あさのひざし(朝の日差し) :ノーマルタイプ。自分の「HP」を回復する。天気が「ひざしがつよい」場合は回復量が増加し、「あめ」「すなあらし」「あられ」「きり」の場合、「トリックルーム」「じゅうりょく」が有効、「さわぐ」を使用したポケモンがいる場合には減少する。 :『第二世代』では、朝に使うと回復量が増加する。 ;アシストパワー :エスパータイプの特殊技。自分の能力が上がっているほど威力が上がる。 ;アシッドボム :どくタイプの特殊技。必ず相手の「とくぼう」を2段階下げる。 ;あてみなげ(当て身投げ) :かくとうタイプの物理技。必ず後攻となるが、必ず命中する。 ;あなをほる(穴を掘る) :じめんタイプの物理技。1ターン目に地中に潜り、2ターン目で攻撃。『第二世代』以降では地中にいる間は、一部のものを除いて相手の技が当たらないが、「じしん」「マグニチュード」を受けるとダメージが2倍になる。フィールドで使用すると洞窟などのダンジョンから脱出できる。 :『第四世代』からは威力が上がっている。 ;あばれる(暴れる) :ノーマルタイプの物理技。2-3ターンの間攻撃を続け、操作は不可能となる。その後、自分は「こんらん」状態となる。複数の相手には攻撃対象は選べない。 :『第四世代』からは威力が上がっている。 ;アフロブレイク :ノーマルタイプの物理技。威力が高く、与えたダメージの1/4を自分も受ける。レベルアップではバッフロンのみが覚える。 ;あまいかおり(甘い香り) :ノーマルタイプ。相手の回避率を1段階下げる。相手全体に有効。フィールド上の野生のポケモンが出現する場所で使うと、ポケモンが出現する。天気の変化が発生している場所では使えない。 :『第六世代』では2段階下げ、「群れバトル」が発生する場所で使うと必ず「群れバトル」になる。『オメガルビー・アルファサファイア』では天気の変化が発生していても有効。 :『みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版』の道具「おはな」では、ポケモンが触ると出る花粉はこの技にあたる。 ;あまえる(甘える) :ノーマルタイプ→フェアリータイプ。相手の「こうげき」を2段階下げる。 :『第六世代』ではフェアリータイプに変更された。 ;あまごい(雨乞い) :みずタイプ。5ターンの間天気を「あめ」にする。みずタイプの技の威力が上がり、ほのおタイプの技の威力が下がるほか、一部の技の効果、特性にも影響する。 ;あやしいかぜ(妖しい風) :ゴーストタイプの特殊技。1割の確率で自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」を全て1段階上げる。「PP」は低い。 ;あやしいひかり(妖しい光) :ゴーストタイプ。相手を「こんらん」状態にする。同様の効果を持つ技の中では命中率が最も高い。 ;あられ :こおりタイプ。5ターンの間天気を「あられ」にし、こおりタイプ以外のポケモンはターン終了時にダメージを受ける。一部の技の効果、特性にも影響する。 ;アロマセラピー :くさタイプ。自分を含めた手持ちポケモン全ての状態異常を回復する。 ;アロマミスト :フェアリータイプ。味方の「とくぼう」を1段階上げる。フレフワンのみが思い出す形で覚える。 ;あわ(泡) :みずタイプの特殊技。1割(第一世代では25%)の確率相手の「すばやさ」を1段階下げる。威力は低い。相手全体に有効。 :『第六世代』からは威力が上がっている。 ;アンコール :ノーマルタイプ。相手が最後に使った技を2-6ターンの間、繰り返し出させる。その技の「PP」が0の時は失敗する。 :『第五世代』からは3ターンに固定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポケットモンスターの技一覧 (あ-こ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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